【親が限界を感じたら】高校生の不登校…親が「疲れた」と感じた時に試してほしい心の整え方

不登校親の疲れと心の限界に4つのやめること

「朝、子どもが起きてこない…」

「学校の話をしようとすると部屋に閉じこもってしまう…」

高校生のお子さんが不登校になると、親としてどう接すればいいのか分からず、毎日が緊張と不安の連続ですよね。

「私がしっかりしなければ」

「私の育て方が悪かったのかも」

と自分を責め、心も体も限界を感じていませんか?

私も実際に娘の不登校を経験しました。

朝起きてこない、「学校どうするの」、「行かない」、学校への欠席連絡、夫には「また休ませるのか」と言われ…家の中に流れる重たい空気。

学校と親の板挟みになり、しまいには「もう死にたい」とさえ口にする娘。

そんな姿に焦り、夫は「お前が甘やかすからだ」と私を責める。

どうすればいいのか分からず、誰にも理解してもらえない孤立感の中で、私自身も「もう限界だ」と何度も心が折れそうになりました。

でも、追い詰められた末に辿り着いたのは、「まずはこの子が生きている。それだけで良しとしよう」という強い思いでした。

まず一番にお伝えしたいのは、あなたが「疲れた」「もう限界」と思うのは、決して冷たい親だからでも、失敗したからでもないということです。

毎日それだけ子どもと向き合い、悩み抜いてきた証拠です。

この記事では、不登校の子どもを持つ親が限界を感じた時に、少しでも心を軽くするための捉え方と、具体的な次のステップについてお話しします。

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目次

なぜこんなに疲れるのか?高校生の不登校ならではの重圧

母親が背負う重圧

小・中学生の不登校と違い、高校生の不登校には「特有の焦り」がつきまといます。

  • 「出席日数」と「単位・留年」のタイムリミットがある
  • 義務教育ではないため「中退」の文字が頭をよぎる
  • 進路(大学・就職)への影響が直結して見える

「一日休む=留年に近づく」というプレッシャーが毎日のしかかるため、親の精神的な負担は想像以上に大きいものです。

私自身も、「行けない」と暗い表情を見せる娘の前で、ため息をつきながらオンラインで学校へ欠席の連絡をする毎日でした。

それが数日続くと学校から電話がかかってくる、そんな繰り返しの時期があり、本当に心が折れそうでした。

心が限界な時に親が「やめていい」4つのこと

やめて寝てる犬

そんなプレッシャーと家族間の板挟み。

でも、精神的に極限まで追い詰められている我が子を目の前にして、無理をさせられるはずがありません。

そして周りから責められると、「自分が間違っているのかな」と自信を失ってしまいます。

ですが、どうか自分を責めないでください

学校に行かせることよりも、世間の目を気にすることよりも、「子どもが今日も生きていてくれること」以上に大切なことなんて何一つありません。

まずは「生きているだけで100点満点」と腹を括ることから、我が家も一歩ずつ前に進み始めました。

子どもを助けるためには、まず親自身の心のエネルギーを回復させることが最優先です

次の4つを、まずは手放してみてください。

「甘やかしている」という言葉に傷つくことをやめる

子に傘を差し出す母

外野の評価に自分を合わせる必要はありません。

今、目の前の我が子を守れるのはあなただけです。

「学校に戻すこと」を一番の目標にすることをやめる

朝日に喜ぶ二人

毎朝「今日は行くの?」と確認し、一喜一憂するのはエネルギーを激しく消耗します。

一度「今はエネルギーを溜める期間」と割り切り、登校を促すのをやめてみると、お互いの緊張感が少し和らぎます。

行かなくていいよ、そう言って別の道があることを教えてあげてください。

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自分一人で抱え込むことをやめる

スクールカウンセラーへ相談する母

「家の恥だから」

「親の責任だから」

と誰にも言えずにいませんか?

あなただけではありません。

今は10人に1人が不登校で悩み通信性高校を選ぶ時代です。

学校のスクールカウンセラーや地域の発達・教育相談窓口、不登校の親の会など、外部の大人に悩みを吐き出す場を必ず作ってください。

私に娘とどう向き合えばいいか教えてくれた先生です↓

子どもの将来を「今の学校」だけで考えることをやめる

道は一つじゃない

今の高校に通い続けることだけが、子どもの人生の選択肢ではありません。

「今の学校に復帰する」以外にも、道はたくさん用意されています。

「今の高校」以外の選択肢を知っておく安心感

心が限界に達してしまう原因の多くは、「ここを辞めたら人生終わりだ」という思い込みにあります。

しかし、実際はまったくそんなことはありません。

  • 通信制高校への転校(単位を引き継いで同級生と同じ時期に卒業を目指す)
  • 高卒認定試験(旧大検)を受けて大学進学を目指す
  • 一度休学して自分のペースを取り戻す

特に最近の通信制高校(N高等学校など)は、自分のペースでWeb学習が進められたり、専門的なスキルを学べたりと、従来の「学校」の枠にとらわれない選択肢が充実しています

  • 生徒数日本一・全校生徒数 36,371名
  • ネットでもリアルでも友達ができる
  • 好きな時に学んで高卒資格を取得
N高等学校/S 高等学校/R高等学校公式HPより

「全日制高校に戻すこと」だけをゴールにせず、「他にも逃げ道や進むルートはある」と知っておくだけで、親の心には大きなゆとりが生まれます。

まずは、今日一日「親自身」を甘やかしてください

ゲームする母

子どもが不登校になると、家の中がどんよりとした空気に包まれがちです。

でも、親が笑顔を取り戻すことが、巡り巡って子どもにとっても一番の安心感になります。

今日は子どもの進路のことを一度横に置いて、好きな温かい飲み物を飲んだり、美味しいものを食べたりして、自分の心を休ませてあげてくださいね。

私はまず、夫婦仲良く定期的に旅行したり、こうしてブログを執筆したりすることで、自分の好きな時間を過ごすようにしました

母親がいつもニコニコ機嫌よくしていることが大切。

子どもを信じて、子どもの好きなことを全力で応援する。

例えば好きなアイドルの動画を一緒に見たり、買い物に出かけ、美味しいスイーツを食べたり。

そして今の学校が合わないことが原因なら、ぜひ一度通信制高校への編入を検討してくださいね。

資料請求は無料ですし、いつもオープンキャンパスを開催してくれているのがN高です。

N高とは

・KADOKAWAとドワンゴが共同運営する「ネットの高校」で、スマホ・PC・VRを活用した最先端の学習環境を提供しています。

・全国100ヶ所以上のリアルキャンパスとオンライン学習を組み合わせ、週1〜週5まで通学頻度を自由に選択できます。

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この記事を書いた人

不登校・転入試験・N高のリアルを経験した母のブログ「娘が不登校になりまして」管理人の「にまめ」です。娘の不登校に直面し、ネット情報に迷い続けた一人の母親としての経験からこのブログを作りました。N高をはじめとする通信制高校のリアルな情報や転校の手続き、卒業後の進路など、悩める親御さんに寄り添った情報をお届けしています。肩の力を抜いて、ぜひ気軽に立ち寄ってくださいね。

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